薬を使わずに治療する。アトピー性皮膚炎は蔡先生にご相談ください。サイトマップ

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全ての病気はカッピングで治る

これまで説明したように、すべての病気は体のなかに毒素がたまることが原因となって引き起こされます。
病気を予防するためには、毒がたまらないように、体内にはいってくる毒を減らし、はいった毒は速やかに排泄することがたいせつです。
体のなかに毒を入れないためのもっとも重要なポイントが食事です。
穀類や野菜を中心とした規則正しい食生活を送り、加工食品、添加物の摂取を避け、動物性たんぱく質や脂肪のとり過ぎに注意をすることで、体にはいる毒を減らすことができます。
体内にはいった毒をためずに、排泄するには、排便、排尿をよくし、運動や入浴で汗をかくことで、便や尿、汗とともに毒の排泄が促されます。
もし、体内に毒がたまって、病気になってしまった場合には、病気の原因である毒を体外に出すことがもっとも有効かつ根本的な治療法です。
私が毒を出す方法として、独自に研究し、クリニックで実践しているのがカッピング、吸毒・換血療法です。
中国医学、鍼灸でも、一部で吸引療法は行なわれていますが、それをベースに私が独自に研究を行ない、考案したのが、現在、クリニックで実践しているカッピング療法です。
カッピングは、病気の患部やその周辺にたまっている毒素や毒素によって汚れた血を吸い出す治療法で、鍼と併用することによって高い効果が得られます。
まず患部に鍼を施術し、それからカッピングを行ないます。カッピングによって吸い出される血液は汚れて、濁っています。
ニキビが潰れたときに、脂肪と膿が混じり、濁った血が出てきますが、それよりももっと汚れた血で、病気や症状が深刻なほど、吸い出される血も汚れ、悪臭を放つようになります。
私のクリニックでは5年ほどまえからカッピングを多くの病気の治療や予防に用いていますが、その治療効果はひじょうに高いものがあります。
とくに、皮膚病では抜群の効果が上がっていて、アトピー性皮膚炎や尋常性乾癬をはじめとする治療が難しいとされる皮膚病でも、ひじょうに高い確率で改善するという結果を残しています。
皮膚病の治療で、カッピングの威力が顕著にあらわれるのが、ステロイド剤などの使用を中止したときに起こるリバウンドの症状の解消です。
長いあいだ使用していたステロイド剤や免疫抑制剤などをやめると、それまで抑えられていた症状が吹き出るようにして、症状がひどくなります。
これがリバウンドで、このリバウンド症状に耐えかねて、またステロイド剤などを使用しはじめてしまい、いつまでも化学薬品を使い続けてしまうというケースはよく見られます。
私のクリニックでは、治療にあたってすべての化学薬品の使用をやめてもらうのが原則ですから、リバウンドはかならずといっていいほどあらわれます。
しかし、カッピングによってリバウンド症状が軽減され、さらには解消していきます。
皮膚病の症状は体のなかにたまった毒がでようとするために起こります。
リバウンドの場合は、それまで化学薬品によって体内で抑えられていた毒素が一気に外にでようとするために、激しいかゆみなどが起こるのです。
カッピングは汚れた血液や滲みだしているリンパ液などと一緒に毒素を吸いだしてしまうため、カッピングを行なうとすぐにかゆみも軽減されます。
皮膚病の場合、カッピングは最初、週に1回のベースで行ない、リバウンドの症状が治まり、症状が改善しはじめてからは、徐々に回数を減らしていき、月に1度の割合で治療を行なっていきます。
皮膚病以外の病気でも、カッピングは高い治療効果を上げています。関節炎、糖尿病や高脂血症などの生活習慣病、気管支喘息、花粉症、慢性的な頭痛などの患者さんにもカッピングによる治療を行ない、その症状の改善が見られました。
関節炎の治療では、炎症や痛みのある部分に鍼を打ったあとにカッピングをするという治療を3〜5日続けることで、痛みや炎症の原因となっていた毒素が吸い出され、症状が改善します。
糖尿病や高脂血症、痛風などの生活習慣病の場合、腰から尻にかけた部分へのカッピングを週1回、1カ月間続けると、血液検査での数値が改善されます。また、同様の治療を1カ月に1度行なえば、生活習慣病の予防になります。
気管支喘息は鍼とカッピングを2週間に1度、3カ月続けることで、花粉症は両頬へのカッピングを週1度、3カ月続ければ、100%に近い確率で改善するという結果が出ています。
ひどい慢性頭痛の人も、頭部を3日〜1週間カッピングし続けると、痛みが消滅します。
また、カッピングは風邪やインフルエンザの症状の改善や蓄膿症、膠原病などの治療、脳梗塞などの脳血管疾患、心筋梗塞、狭心症といった心臓疾患の予防にも効果があることがわかっています。
高脂血症などの生活習慣病、気管支喘息、花粉症、慢性的な頭痛などの患者さんにもカッピングによる治療を行ない、その症状の改善が見られました。
関節炎の治療では、炎症や痛みのある部分に鍼を打ったあとにカッピングをするという治療を3〜5日続けることで、痛みや炎症の原因となっていた毒素が吸い出され、症状が改善します。
糖尿病や高脂血症、痛風などの生活習慣病の場合、腰から尻にかけた部分へのカッピングを週1回、1カ月間続けると、血液検査での数値が改善されます。
また、同様の治療を1カ月に1度行なえば、生活習慣病の予防になります。

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上記杉原医院にて、2013年12月9日(月)から「NAT針療法」の施術が受けられるようになりました。お近くの方は、是非訪問されることをお勧めいたします。
杉原院長は経験豊富な優しい先生です。

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